いすゞK-CSA580(五戸営業所)
1983年式、観光ボディーのモノコック車です。観光車としては短尺のホイールベース5.8m、川崎車体工業のハイデッカーU型を架装しています。現在はスクールバスを中心に運行されているようです。
いすゞK-CJM500(八戸営業所)
1983年式、529号車。現在運行されているCJMは全て元京急バス中古車です。この車両には運賃幕用窓が付いており、京急バスにもこのような仕様があったのですね。新たな発見でした。
いすゞK-CJM500(八戸営業所)
1982年式、494号車。こちらは運賃幕用窓が付いていません。
いすゞK-CJM550(八戸営業所)
1983年式、533号車。ワンロマ仕様でホイールベースは5.5mの長尺車です。ホイールベースの短いCJM500と比較すると、側面に同じサイズのサッシ窓が並べられている点が異なっています。
いすゞP-LV314L(ラピアバスターミナル)
この車両も元京急バス中古車です。京急バスの仕様の特徴でもある、運賃支払い方法の表記が前面方向幕の横にされています。
低床仕様でしょうか、側窓が下方まで拡大されているように感じました。床から長いシフトレバーが出ていました。運転手さんが手動で方向幕を変えていました。
いすゞP-LR312J(五戸営業所)
この車両も元京急バス中古車です。八戸中心街と八食センターとを結んでいる「八食200円以下バス」専用車両です。200円以下の「以下」の部分に八戸名物の「イカ」のイラストが書いてあります。
いすゞKK-LR233J1(ラピアバスターミナル)
エルガミオが多く走っていました。旧型車の肩身が狭くなってきているように感じました。
いすゞU-LV324K(八高前バス停付近)
元都営バス中古車です。八戸市内を循環している「るるっぷ八戸」専用車両です。この車両は右回り専用車の「おんで」号です。尚、左回り専用車は「やぁんせ」号と呼ばれています。
いすゞU-LV324K(八戸駅前)
4枚折戸のキュービックです。
いすゞP-LV314L(ラピアバスターミナル)
元小田急バス中古車です。南部バスでは少数派の富士重7Eボディー車です。