|
B15 サニー VZ-R テストコースを走行しました |
以前から気になっていたVVLエンジン搭載のサニーを購入しました。
日産のVVLエンジンはとても興味がありました。EK9タイプRに匹敵するエンジン性能、サニーとの組合わせという意外性およびサニーの充実した安全性・装備等を考慮して購入しました。けど、ほとんど意外性で購入したようなものです(^^ゞ。案の定人気は無く、現在は生産中止になってしまい、全国で500台程度しか登録されていないようで、とてもレアな車となっています。最初見たときはホイールの大きさに驚きました。サニーらしくない(^^ゞ。また、タイヤハウスの隙間が大きく感じました。フロントのピラーが太く視界が狭く感じます。右折等の時ピラーが邪魔をして視界を遮ってしまいます。1000km走行後、レッドゾーン近くまでエンジンを回して見ました。ある回転数から急にトルクフルになり、とても驚きました。これがサニーなのか。とても感激したのを覚えています。とにかく元気なエンジンです。プリメーラのように高回転で頭打ちというようなことは決してなくレッドゾーン付近まで加速が鈍るようなことはありません。高回転型エンジンのため通常走行時は極普通の走りです。
スルガスピード製ワンオフマフラーを装着しました。エンジンの吹け上がりが良くなりました。ステッカーから推測できますが、実はチャイルドシートを付けています。あと、純正交換タイプエアクリーナを装着しています。
知り合いの人にお願いしてアーシングを施しました。トルクフルになった感じがします。あっ、あとプラグコードも交換しています。
タイヤハウスの隙間がとても気になり、日産サティオ神奈川で扱っているローダウンスプリングを装着しました。なかなかスタイリッシュになりました(^｡^)。もちろん乗り心地は悪くなりました(^^ゞ
車に乗る機会がめっきり無くなり、みんなが運転しやすい車に乗り換えてみようかと思い、思い切って次の車（ファンカーゴ）に買い換えました。