名鉄広見線

名鉄広見線は、名鉄犬山線の犬山駅から御嵩駅までを結ぶ22.3kmの路線です。沿線は豊かな田園風景や山間風景の他に住宅地など変化に富んだ風景を堪能できます。(2012年11月10日訪問)

犬山→可児川→新可児→明智→御嵩口→御嵩

名鉄犬山線 犬山駅 画像
犬山駅です。名鉄広見線の起点駅です。


名鉄広見線 可児川駅 画像
可児川駅です。岐阜県可児市の郊外に位置し、駅の裏手には大きな工場が広がっています。開業時からの駅舎が使用されています。


名鉄広見線 6500系 画像
可児川駅に入線する名鉄車両(6500系)


名鉄広見線 新可児駅 画像
新可児駅です。新可児駅より名古屋寄りは名古屋方面の直通列車があり賑わっています。
新可児駅はスイッチバック構造の駅であり、御嵩方面への直通列車はなく、本駅で乗換えが発生します。


太多線 可児駅 画像(JR可児駅)
新可児駅の近くにJR東海 太多線の可児駅があります。


名鉄広見線 明智駅 画像
名鉄広見線 明智駅 画像
明智駅です。明智駅から八百津線が分岐していましたが、2001年に廃線となりました。開業当時の木造駅舎が健在です。


名鉄広見線 御嵩口駅 画像
御嵩口駅です。広見線のかつての終着駅でした。駅舎はなく待合室があるだけの棒線構造の駅です。


名鉄広見線 6000系 画像
御嵩口駅付近を走行の名鉄広見線車両(6000系)


名鉄広見線 御嵩駅 画像
名鉄広見線 御嵩駅 画像
御嵩駅です。名鉄広見線の終着駅で、三角屋根の木造駅舎が特徴です。中山道の宿場として栄え、駅前には旧中山道が通っています。


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