犬山→可児川→新可児→明智→御嵩口→御嵩
犬山駅です。名鉄広見線の起点駅です。
可児川駅です。岐阜県可児市の郊外に位置し、駅の裏手には大きな工場が広がっています。開業時からの駅舎が使用されています。
可児川駅に入線する名鉄車両(6500系)
新可児駅です。新可児駅より名古屋寄りは名古屋方面の直通列車があり賑わっています。
新可児駅はスイッチバック構造の駅であり、御嵩方面への直通列車はなく、本駅で乗換えが発生します。
(JR可児駅)
新可児駅の近くにJR東海 太多線の可児駅があります。
明智駅です。明智駅から八百津線が分岐していましたが、2001年に廃線となりました。開業当時の木造駅舎が健在です。
御嵩口駅です。広見線のかつての終着駅でした。駅舎はなく待合室があるだけの棒線構造の駅です。
御嵩口駅付近を走行の名鉄広見線車両(6000系)
御嵩駅です。名鉄広見線の終着駅で、三角屋根の木造駅舎が特徴です。中山道の宿場として栄え、駅前には旧中山道が通っています。