山陰本線

東海道本線の京都駅から山陽本線の幡生駅までを結ぶ673.8kmの路線です。車窓からは美しい日本海の海岸線や山と森に囲まれた風景を望むことができます。(1989年、1990年、2012年訪問)

京都→園部→下山→福知山→和田山→養父→豊岡→香住→浜坂→諸寄→居組→鳥取→米子→宍道→出雲市→江津→幡生


東海道本線 京都駅 画像
東海道本線 京都駅 画像
↑京都駅前
東海道本線 京都駅 画像
↑バス乗り場
あさしお号 画像
↑京都駅で発車を待つ特急「あさしお」号(キハ181系気動車)
京都駅です。日本を代表する観光都市の玄関駅です。訪問時の駅舎は3代目で、1997年に4代目駅舎に生まれ変わっています。(1989年撮影)


山陰本線 園部駅 画像
きのさき号 画像
↑園部駅に停車中の特急「きのさき」号(381系電車)
園部駅です。園部駅までの区間運転列車が多く設定されています。園部駅から単線になります。(2012年12月15日撮影)


山陰本線 下山駅 画像
下山駅です。山間に位置し、相対式ホームを持つ行き違い可能な駅です。(2012年12月15日撮影)


山陰本線 福知山駅 画像
福知山駅です。山陰本線のほかに福知山線・京都丹後鉄道線および舞鶴線の列車が乗り入れる交通の要衝です。訪問時は地平ホームの駅でしたが、現在では高架化されています。(1990年撮影)


山陰本線 和田山駅 画像
山陰本線 和田山駅 画像
↑キハ40系-2007気動車
和田山駅です。播但線が分岐しています。全ての列車が停車する拠点駅となっています。(2012年12月15日撮影)


山陰本線 養父駅 画像
山陰本線 養父駅 画像
養父駅です。明治41年開業時からの木造駅舎が健在です。(2012年12月15日撮影)


山陰本線 豊岡駅 画像
山陰本線 豊岡駅 画像
タンゴエクスプローラー KTR001形気動車 画像
↑豊岡駅で発車を待つ特急「タンゴエクスプローラー」号(KTR001形気動車)
豊岡駅です。京都丹後鉄道線が分岐しています。2011年に現在の橋上駅として生まれ変わりました。(2012年12月15日撮影)


山陰本線 香住駅 画像
香住駅です。松葉ガニの水揚げとして有名で、観光客で賑わっています。車窓からは山陰海岸ジオパークと呼ばれる日本海を臨むことができます。(2012年12月15日撮影)


山陰本線 浜坂駅 画像
浜坂駅です。湯村温泉への玄関口で、観光客で賑わっています。(2012年12月15日撮影)


山陰本線 諸寄駅 画像
山陰本線 諸寄駅 画像
諸寄駅です。日本海を臨む小さな集落に位置しています。棒線の駅構造です。(2012年12月15日撮影)


山陰本線 居組駅 画像
山陰本線 居組駅 画像
居組駅です。周辺には集落がほとんどなく、秘境駅として知られています。広い駅構内ですが、跨線橋および写真右側のホームは閉鎖されています(2012年12月15日撮影)


山陰本線 鳥取駅 画像
スーパーまつかぜ キハ187系気動車 画像
↑鳥取駅で発車を待つ特急「スーパーまつかぜ」号(キハ187系気動車)
鳥取駅です。鳥取県の県庁所在地である鳥取市の代表駅です。因美線が分岐しています(2012年12月16日撮影)


山陰本線 米子駅 画像
出雲号 画像
↑米子駅に到着した寝台特急「出雲」号
米子駅です。鳥取県米子市の代表駅です。境線の他に伯備線が乗り入れているターミナル駅です(1990年撮影)


山陰本線 宍道駅 画像
宍道駅です。宍道湖の南岸に位置しています。木次線が分岐しています(1990年撮影)


山陰本線 出雲市駅 画像
出雲市駅です。山陰本線の拠点駅です。訪問時は地平ホームの駅でしたが、1998年に高架化されました(1990年撮影)


山陰本線 江津駅 画像
江津駅です。日本海に面した島根県江津市の中心地に位置しています。三江線が分岐しています(1990年撮影)


山陰本線 幡生駅 画像
幡生駅です。山陰本線の終点ですが、列車は全て隣の下関駅発着となります。


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